金の積立を行う前に

金ほど積み立てに向いているものはないのではないでしょうか。古来から愛され続け、投資・加工・兌換といったさまざまな用途に役立つ金ですが、ここに来てますますその価値を高めています。 金はお金さえ払えば誰でも買うことは可能ですが、持っているだけでは変動による差益を得ることしかできず、また個人で保管するのは安全の面からもあまり推奨できません。それでも金を運用したいと考えている人は純金積立がもっとも最適であろうと思われます。 純金積立は取扱会社があなたに代わって毎月コツコツと金を購入していきます。積立は少額から始められますので、お小遣い程度で気軽に積立てていくことができます。さらにはその会社が運用して利益を還元してくれるのです。

現在では多くの会社が純金積立を取り扱っていますが、それぞれには若干の違いがあります。基本的に純金積立をおこなう際には手数料が発生し、その金額は会社によって異なっています。また年会費が必要だったり売却手数料がかかるところもあります。くわえて最小投資単位もまちまちで、少ないところは1000円から始めることができます。 それぞれの会社のホームページなどではこれまでの運用実績やこれからの運用予測を立てていますので、そういったところを参考にしつつ会社を選ぶと良いでしょう。 ただ一つ注意点がありまして、純金積立には消費寄託と特定保管という二つの制度があります。前者は運用益を得られる代わりに、万が一会社が破綻したときは保証がなく、後者は原則運用をしていませんが、保証があります。